2016年07月24日
ワイルドフィールズおじかで心地よいキャンプ
7月23日(土)~24日(日)
日光市にあるワイルドフィールズおじかへキャンプに出かけました。

ここのキャンプ場はWILD-1が運営する、言わずと知れたキャンプ場。
一度来てみたかったキャンプ場でした。

車乗り入れ不可なので、とりあえずサイトまでドナドナ。

今回のキャンプは中学2年の長女も参加で、久しぶりに家族4人での参加。
そしていつものごとく、キャンプ仲間の羊博士とご一緒。
というか、羊博士のサイトに我が家族4人が追加でお邪魔させていただきました。

ここのキャンプ場の魅力は何と言ってもサイトの広さでしょうか。
隣のサイトとはかなり離れているのでプライベート感もあり、アメド×2張とシェルターを張っても十分な余裕。

そして車乗り入れ不可なので車の出入りもなく、とても静かなキャンプサイトが提供されます。
かなり気に入りました!!!

サイトの設営完了に伴い、プシュ。

小川にスイカを冷やしたところで、キャンプ場中央の池へ。
あ、ちなみにこのスイカ、このあと誰にも気付かれず、夜になるまで放ったらかしにされます。

そして羊博士と博士ジュニアはフィッシング。

場所を変え、フィッシング続行。
この日の釣果
コイ(子供)一尾。
結果はともかく、遠くからの二人の姿はなつかしき映画、リバーランズスルーイットを連想させる良い雰囲気だと思いました(笑)

今回のサイト No.6 へ。
娘たち3人は現地で入手した小枝などを使って装飾品を作っていました。

さてさてディナータイムです。
やはり炭火を欲します。
ということで、炭火焼スタート。
ししゃも。
最高。

この雰囲気で夕食たべるから癒されるんだよな~

こうなれば日本酒ですね。
さまざまなお酒がありますが、私は飲むなら日本酒が一番好きです。
そして飲むなら地元のお酒がいいですね~
惣誉・・・・好きです。
羊博士とゆったりまったり飲みました。

〆は子供たちの焼きマシュマロ。
この日のおじかはとても涼しく、少し肌寒いくらいで過ごしやすい夜となりました。
では、またあした。
23時には就寝しました。
翌朝。
5時起き。
羊博士も5時起き。

羊博士からコーヒー エスプレッソを頂きました。
朝のエスプレッソ、目が覚める~

そして肌寒さは続いたので、朝から焚火。

モーニングはこんな感じ。
のんびりとした朝ごはん。

今日も良い天気!
このあと子供たちは自由に過ごしていました。
我が家は明日、長女の部活があるので1泊2日で撤収です。
早々に撤収準備。
羊博士はこのあとさらに1泊。
うらやましい~
昨日のリベンジで羊博士と博士ジュニアは釣り再チャレンジ。

我が家はあっという間にチェックアウト時間です。
今回も羊博士ファミリーにお世話になり、楽しいキャンプを過ごすことができました。

本日も天気は晴天。
そして癒しのキャンプサイト。

初めて訪れたこの ワイルドフィールズおじか。
サイトの広さと車乗り入れ不可がゆえの静けさ、
そしてプライベート感。
また、キャンプ場スタッフのみならず、宿泊のキャンパーの皆さまの感じの良さ。
すべてが言うことなしで、とても気に入ってしまいました。
このキャンプ場、ぜひまたお邪魔したいと思いました。
いつもながら羊博士ファミリーの皆さま
大変お世話になりました。
明日こそは、ミヤマクワガタゲット期待してます!!!
日光市にあるワイルドフィールズおじかへキャンプに出かけました。

ここのキャンプ場はWILD-1が運営する、言わずと知れたキャンプ場。
一度来てみたかったキャンプ場でした。

車乗り入れ不可なので、とりあえずサイトまでドナドナ。

今回のキャンプは中学2年の長女も参加で、久しぶりに家族4人での参加。
そしていつものごとく、キャンプ仲間の羊博士とご一緒。
というか、羊博士のサイトに我が家族4人が追加でお邪魔させていただきました。

ここのキャンプ場の魅力は何と言ってもサイトの広さでしょうか。
隣のサイトとはかなり離れているのでプライベート感もあり、アメド×2張とシェルターを張っても十分な余裕。

そして車乗り入れ不可なので車の出入りもなく、とても静かなキャンプサイトが提供されます。
かなり気に入りました!!!

サイトの設営完了に伴い、プシュ。

小川にスイカを冷やしたところで、キャンプ場中央の池へ。
あ、ちなみにこのスイカ、このあと誰にも気付かれず、夜になるまで放ったらかしにされます。

そして羊博士と博士ジュニアはフィッシング。

場所を変え、フィッシング続行。
この日の釣果
コイ(子供)一尾。
結果はともかく、遠くからの二人の姿はなつかしき映画、リバーランズスルーイットを連想させる良い雰囲気だと思いました(笑)

今回のサイト No.6 へ。
娘たち3人は現地で入手した小枝などを使って装飾品を作っていました。

さてさてディナータイムです。
やはり炭火を欲します。
ということで、炭火焼スタート。
ししゃも。
最高。

この雰囲気で夕食たべるから癒されるんだよな~

こうなれば日本酒ですね。
さまざまなお酒がありますが、私は飲むなら日本酒が一番好きです。
そして飲むなら地元のお酒がいいですね~
惣誉・・・・好きです。
羊博士とゆったりまったり飲みました。

〆は子供たちの焼きマシュマロ。
この日のおじかはとても涼しく、少し肌寒いくらいで過ごしやすい夜となりました。
では、またあした。
23時には就寝しました。
翌朝。
5時起き。
羊博士も5時起き。
羊博士からコーヒー エスプレッソを頂きました。
朝のエスプレッソ、目が覚める~

そして肌寒さは続いたので、朝から焚火。

モーニングはこんな感じ。
のんびりとした朝ごはん。

今日も良い天気!
このあと子供たちは自由に過ごしていました。
我が家は明日、長女の部活があるので1泊2日で撤収です。
早々に撤収準備。
羊博士はこのあとさらに1泊。
うらやましい~
昨日のリベンジで羊博士と博士ジュニアは釣り再チャレンジ。

我が家はあっという間にチェックアウト時間です。
今回も羊博士ファミリーにお世話になり、楽しいキャンプを過ごすことができました。

本日も天気は晴天。
そして癒しのキャンプサイト。

初めて訪れたこの ワイルドフィールズおじか。
サイトの広さと車乗り入れ不可がゆえの静けさ、
そしてプライベート感。
また、キャンプ場スタッフのみならず、宿泊のキャンパーの皆さまの感じの良さ。
すべてが言うことなしで、とても気に入ってしまいました。
このキャンプ場、ぜひまたお邪魔したいと思いました。
いつもながら羊博士ファミリーの皆さま
大変お世話になりました。
明日こそは、ミヤマクワガタゲット期待してます!!!
2016年07月23日
唐松岳 そして 五竜岳(2日目)
7月19日(火)

3:00
この日は3時起床。
五竜岳山頂からのご来光を拝めるのが目的。
空は晴れて星がくっきり。
ゆえに星空をカメラで撮影。
なのですが、手持ちカメラでは伝わらず。

3:30
山荘を出発。
暗い中での登山なので、ヘッドライトは必須。
慎重に登ります。
歩き始めてしばし。
少し明るくなってきた。

4:40
スタートして約1時間10分
予定より少し遅れてしまいましたが無事登頂。
山頂には誰もおらず、マスターと私の二人。
早朝から、五竜岳の山頂を独り占め。ありがたし。

ご来光。
マスターと太陽。
太陽の眩しさに感動。

鹿島槍に太陽光。
きれいな景色だ。

唐松岳にも。

剱岳には五竜岳の影が。
マスターと二人、しばし山頂での眺めを堪能。
贅沢なひと時でした。

6:10
無事下山。
五竜山荘へ戻ってまいりました。

振り向くと五竜岳。
朝から青空が映えます。

7:00
山荘へ到着時には、宿泊客は皆チェックアウトしてました。
遅めの朝食。
朝ごはんも充実、とくに味噌汁が美味しかった。
ご飯、味噌汁おかわり自由。
ありがとう五竜山荘。
とても良い印象が残る山荘でした。

早々に食事も済ませ、山荘をあとに。
今回の山旅は八方尾根と五竜岳のピストン。
ということで、2日目、まずは唐松頂上山荘をめざします。
もちろんその前に牛首を通過しなくてはなりません。

8:40
名残惜しい五竜岳を振り返る。
いよいよ牛首へ。

慎重に進む。
ビビりなわたし。
マスターは余裕。
私のカメラを片手にカメラマンしてもらいました。


何とか牛首を抜けました。

牛首最後の小高い山場にて。
マスターも五竜岳が名残惜しいようだ。。。

10:00
ようやく唐松頂上山荘へ戻ってまいりました。

ここでしばしの休息。
ここからの眺望もすばらしい。
今日は少しガスが強い。
剱岳もガスに見え隠れ。

12:20
唐松頂上山荘をあとに、下山の途へ。
八方池到着。
昨日の見晴らしとは打って変わって、あいにくの曇りで残念な感じ。

13:30
リフト降り口へ到着。
なんとか無事にここまでくることができました。

最後は天空を飛ぶ?リフト。
最後の最後にこれは気持ち良い。
無事に
駐車場に到着しました。

14:20
遅めの昼食。
八方尾根スキー場付近のお蕎麦屋にて。
大もりそば、うまし。
最後はそば湯で〆ました。

北アルプス。
やはり眺望は格別です。
個人的には普段から体力向上に努めるべきとあらためて実感しました。
あと
岩場歩きはメンタル鍛えてもらった感じです。
いずれにしても山はいいですね!
ご一緒してもらった、マスター
先導いただきありがとうございました。
またぜひ、山旅行きましょう!
よろしくです。
3:00
この日は3時起床。
五竜岳山頂からのご来光を拝めるのが目的。
空は晴れて星がくっきり。
ゆえに星空をカメラで撮影。
なのですが、手持ちカメラでは伝わらず。
3:30
山荘を出発。
暗い中での登山なので、ヘッドライトは必須。
慎重に登ります。
歩き始めてしばし。
少し明るくなってきた。
4:40
スタートして約1時間10分
予定より少し遅れてしまいましたが無事登頂。
山頂には誰もおらず、マスターと私の二人。
早朝から、五竜岳の山頂を独り占め。ありがたし。
ご来光。
マスターと太陽。
太陽の眩しさに感動。
鹿島槍に太陽光。
きれいな景色だ。
唐松岳にも。
剱岳には五竜岳の影が。
マスターと二人、しばし山頂での眺めを堪能。
贅沢なひと時でした。
6:10
無事下山。
五竜山荘へ戻ってまいりました。
振り向くと五竜岳。
朝から青空が映えます。
7:00
山荘へ到着時には、宿泊客は皆チェックアウトしてました。
遅めの朝食。
朝ごはんも充実、とくに味噌汁が美味しかった。
ご飯、味噌汁おかわり自由。
ありがとう五竜山荘。
とても良い印象が残る山荘でした。
早々に食事も済ませ、山荘をあとに。
今回の山旅は八方尾根と五竜岳のピストン。
ということで、2日目、まずは唐松頂上山荘をめざします。
もちろんその前に牛首を通過しなくてはなりません。
8:40
名残惜しい五竜岳を振り返る。
いよいよ牛首へ。
慎重に進む。
ビビりなわたし。
マスターは余裕。
私のカメラを片手にカメラマンしてもらいました。
何とか牛首を抜けました。
牛首最後の小高い山場にて。
マスターも五竜岳が名残惜しいようだ。。。
10:00
ようやく唐松頂上山荘へ戻ってまいりました。
ここでしばしの休息。
ここからの眺望もすばらしい。
今日は少しガスが強い。
剱岳もガスに見え隠れ。
12:20
唐松頂上山荘をあとに、下山の途へ。
八方池到着。
昨日の見晴らしとは打って変わって、あいにくの曇りで残念な感じ。
13:30
リフト降り口へ到着。
なんとか無事にここまでくることができました。
最後は天空を飛ぶ?リフト。
最後の最後にこれは気持ち良い。
無事に
駐車場に到着しました。
14:20
遅めの昼食。
八方尾根スキー場付近のお蕎麦屋にて。
大もりそば、うまし。
最後はそば湯で〆ました。
北アルプス。
やはり眺望は格別です。
個人的には普段から体力向上に努めるべきとあらためて実感しました。
あと
岩場歩きはメンタル鍛えてもらった感じです。
いずれにしても山はいいですね!
ご一緒してもらった、マスター
先導いただきありがとうございました。
またぜひ、山旅行きましょう!
よろしくです。
2016年07月22日
唐松岳 そして 五竜岳(1日目)
7月18日(月)~19日(火)にかけ、北アルプスの唐松岳から五竜岳に登山に出かけました。
約1年前に北アルプスの常念岳を一緒に登った床屋のマスターと御一緒させていただきました。
構想約1年のアルプス登山。
この日を待ってました。
ようやく現実となり、1泊2日の山旅を満喫してきました。

2:00 自宅出発
6:00 八方尾根スキー場 ゴンドラリフト乗車口到着。

高速道路を走っている時点で既に明るくなっていましたが、曇り空。
ゴンドラに乗っても雲はドンヨリ。
われわれの気持ちも少しドンヨリ。
晴れてください!と心の中でお祈り。

ゴンドラとリフトを3回乗り継ぎ、八方池山荘付近到着。
少しずつですが、雲が切れ、晴れ間が見えてきました。
白馬岳も見えるようになり、気合いが入ります。

7:00
歩くこと約1時間。
八方山ケルン。
白馬岳の写真を撮るマスターを撮影。

歩くうちに徐々に天候が良くなり、日差しがまぶしくなってきました。

まず最初に目指す唐松岳への縦走路。
青空のもと、気持ちの良い山歩き。

8:00
歩き始めて約2時間。
八方池へ到着です。
この時点で晴天&風邪弱め。
梅雨も明けないこの日、こんなに良い景色が眺めるとは思ってもみませんでした。
癒されます!

八方池で少し休憩ののち、再出発です。
唐松岳に向け再スタートを切りました。

途中、樹林帯を抜けます。
冬の雪の重みで曲がった枝。
それでも力強く生きている自然のパワー。
素晴らしいです。

高山植物越しの五竜岳。
ようやく最終目的地の五竜岳が見えてきました。
唐松岳までのルートにはたくさんの草花が咲いていました。
まさに高原の花畑。
ですが、わたしもマスターも植物についてま全くわからず。
植物についても少し調べておけば、また山旅の楽しみが増えると思いました。

9:00
扇雪渓にてしばし休息を。

八方池山荘から歩くこと約3時間
まずは目指す唐松岳頂上山荘へ、あと少し。

10:10
唐松岳頂上山荘到着です。
人気の山小屋ですね。

そしてここまで来ると景色が一望。
まずは唐松岳。

そして振り向くと五竜岳。

そして真正面には、氷と岩の殿堂 剱岳。

山荘到着後、早々に唐松岳頂上に向かいました。
リュックは山荘わきに置いて、出発です。
遠目から山荘を眺めるのも好きです。

10:40
唐松岳山頂到着です。
ここからの景色もすばらしい!!

五竜岳を撮影するマスターを撮影。
五竜岳の迫力が伝わってきます。
がっちりとした山容。
いいですね!

11:00
頂上でしばし景色を堪能。
満足ののち下山です。

ここで早めの昼食を。
昼飯は持参してきていないので、唐松岳頂上山荘にてランチオーダー
こちらはマスターのちゃんぽんラーメンと
その向こうに剣岳。

そしてこちらは、わたくしの牛丼と
その向こうに剣岳。
おいしく戴きました!
昼食も早々に済ませ、ある意味、ここからが本番です。
唐松頂上山荘を後にし、まず、すぐに向かうは牛首です。
ですが、写真なし。
牛首は岩&くさり場で、この山旅の中でも核心部ともいえる危険度の高いスポット。
ということで、腰に装着していたカメラと、ポケットの携帯電話はリュックに格納。
そして少し、あ、いや、かなり緊張しながらの牛首。
マスターの先導に助けられました。
マスター、ありがとう(笑)

12:20
牛首を無事通過。

牛首を抜けると、さらに五竜岳が間近に。
すこしガスがかかっていますが、私はガスがかかった山の景色も好きです。

15:10
牛首以降、結構なアップダウンを繰り返し、ようやく今日のお宿、五竜山荘へ。

山荘へ到着し、受付ののち五竜岳の山頂を目指そうと考えておりましたが、あいにくのガス。

ということで、心おきなくマスターとプシュー
お疲れ様でした。
このときのBEERの美味さ。たまらんです。

窓際で二人でのんびりしていると、外はいつの間にかガスが切れ、晴れ間が。
この景色を見ながらのビール、至福のひとときです。

夕食前にちょっと外に出て、のんびり。
三重県から来ていた登山者の男性2人組と意気投合。
いろんな情報交換ができました。
山旅でのこういう出会いもいいですね。

夕食は名物のカレー。
ピリッと辛めのカレーですが、カレーにハズレがあるはずもなく、美味しかったです。
カレー1杯とおかわり1/3をいただいてご馳走様でした。
夜は翌朝に備え、7時には寝床へ。
翌日は平日ということもあって、1部屋に6人。
もちろん布団も一人1枚。
ゆったり過ごせてなにより。
これまた贅沢な山小屋でのひととき。
今日一日はいろいろな山の景色に遭遇できました。
五竜山荘のスタッフの皆さまも皆気持ちの良い対応で良かったです。
明日も晴れますように!
そして素晴らしい山旅がつづきますように!
2日目へつづく。
約1年前に北アルプスの常念岳を一緒に登った床屋のマスターと御一緒させていただきました。
構想約1年のアルプス登山。
この日を待ってました。
ようやく現実となり、1泊2日の山旅を満喫してきました。
2:00 自宅出発
6:00 八方尾根スキー場 ゴンドラリフト乗車口到着。

高速道路を走っている時点で既に明るくなっていましたが、曇り空。
ゴンドラに乗っても雲はドンヨリ。
われわれの気持ちも少しドンヨリ。
晴れてください!と心の中でお祈り。

ゴンドラとリフトを3回乗り継ぎ、八方池山荘付近到着。
少しずつですが、雲が切れ、晴れ間が見えてきました。
白馬岳も見えるようになり、気合いが入ります。

7:00
歩くこと約1時間。
八方山ケルン。
白馬岳の写真を撮るマスターを撮影。

歩くうちに徐々に天候が良くなり、日差しがまぶしくなってきました。

まず最初に目指す唐松岳への縦走路。
青空のもと、気持ちの良い山歩き。

8:00
歩き始めて約2時間。
八方池へ到着です。
この時点で晴天&風邪弱め。
梅雨も明けないこの日、こんなに良い景色が眺めるとは思ってもみませんでした。
癒されます!

八方池で少し休憩ののち、再出発です。
唐松岳に向け再スタートを切りました。

途中、樹林帯を抜けます。
冬の雪の重みで曲がった枝。
それでも力強く生きている自然のパワー。
素晴らしいです。

高山植物越しの五竜岳。
ようやく最終目的地の五竜岳が見えてきました。
唐松岳までのルートにはたくさんの草花が咲いていました。
まさに高原の花畑。
ですが、わたしもマスターも植物についてま全くわからず。
植物についても少し調べておけば、また山旅の楽しみが増えると思いました。

9:00
扇雪渓にてしばし休息を。

八方池山荘から歩くこと約3時間
まずは目指す唐松岳頂上山荘へ、あと少し。

10:10
唐松岳頂上山荘到着です。
人気の山小屋ですね。

そしてここまで来ると景色が一望。
まずは唐松岳。

そして振り向くと五竜岳。

そして真正面には、氷と岩の殿堂 剱岳。

山荘到着後、早々に唐松岳頂上に向かいました。
リュックは山荘わきに置いて、出発です。
遠目から山荘を眺めるのも好きです。

10:40
唐松岳山頂到着です。
ここからの景色もすばらしい!!

五竜岳を撮影するマスターを撮影。
五竜岳の迫力が伝わってきます。
がっちりとした山容。
いいですね!

11:00
頂上でしばし景色を堪能。
満足ののち下山です。

ここで早めの昼食を。
昼飯は持参してきていないので、唐松岳頂上山荘にてランチオーダー
こちらはマスターのちゃんぽんラーメンと
その向こうに剣岳。

そしてこちらは、わたくしの牛丼と
その向こうに剣岳。
おいしく戴きました!
昼食も早々に済ませ、ある意味、ここからが本番です。
唐松頂上山荘を後にし、まず、すぐに向かうは牛首です。
ですが、写真なし。
牛首は岩&くさり場で、この山旅の中でも核心部ともいえる危険度の高いスポット。
ということで、腰に装着していたカメラと、ポケットの携帯電話はリュックに格納。
そして少し、あ、いや、かなり緊張しながらの牛首。
マスターの先導に助けられました。
マスター、ありがとう(笑)

12:20
牛首を無事通過。

牛首を抜けると、さらに五竜岳が間近に。
すこしガスがかかっていますが、私はガスがかかった山の景色も好きです。

15:10
牛首以降、結構なアップダウンを繰り返し、ようやく今日のお宿、五竜山荘へ。

山荘へ到着し、受付ののち五竜岳の山頂を目指そうと考えておりましたが、あいにくのガス。

ということで、心おきなくマスターとプシュー
お疲れ様でした。
このときのBEERの美味さ。たまらんです。

窓際で二人でのんびりしていると、外はいつの間にかガスが切れ、晴れ間が。
この景色を見ながらのビール、至福のひとときです。

夕食前にちょっと外に出て、のんびり。
三重県から来ていた登山者の男性2人組と意気投合。
いろんな情報交換ができました。
山旅でのこういう出会いもいいですね。

夕食は名物のカレー。
ピリッと辛めのカレーですが、カレーにハズレがあるはずもなく、美味しかったです。
カレー1杯とおかわり1/3をいただいてご馳走様でした。
夜は翌朝に備え、7時には寝床へ。
翌日は平日ということもあって、1部屋に6人。
もちろん布団も一人1枚。
ゆったり過ごせてなにより。
これまた贅沢な山小屋でのひととき。
今日一日はいろいろな山の景色に遭遇できました。
五竜山荘のスタッフの皆さまも皆気持ちの良い対応で良かったです。
明日も晴れますように!
そして素晴らしい山旅がつづきますように!
2日目へつづく。