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2017年07月20日

白馬岳(1日目)

白馬岳(1日目)
今年も北アルプスへ行ってきました。
行き先は、白馬岳

一昨年前、そして昨年に引き続き、今年もマスターと一緒に!





7月17日(月)
深夜2時に自宅を出発。
マスターを迎えに行き、いざ長野へ






白馬岳(1日目)
5:30
八方第5駐車場に到着。
梅雨が明けてないせいか、駐車場には空きがありました。

予定ではここから白馬八方バスターミナルへ徒歩で向かい、バスで猿倉を目指すはずでしたが・・・






白馬岳(1日目)
駐車場にてタクシーの運転手さんが声をかけてきました。
一人1000円で猿倉までどう?と。

バスだと930円。
ということで、迷わずタクシー即決。
運転手さんからいろいろ情報も入手。
どうもありがとう。






白馬岳(1日目)
6:10
猿倉荘到着
予定より1時間近く早く着きました。

ここで登山届を提出。
体を馴らして準備完了。





白馬岳(1日目)
6:10
それでは白馬岳山頂をめざし、いざ出発です。






白馬岳(1日目)
最初のうちは林道のようなところを歩きます。






白馬岳(1日目)
7:10
歩くこと1時間
白馬尻山荘へ到着。






白馬岳(1日目)
ここからいよいよ大雪渓
案の定、ガスってました。







白馬岳(1日目)
三歩の山の情報確認。
特に落石が多いみたいです。
気をつけて行ってみます。






白馬岳(1日目)
言われた通りアイゼン装着。







白馬岳(1日目)
大雪渓歩き。
まだ本格的なシーズン前ということか、もしくは翌日が平日ということもあり、混雑は無かったです。






白馬岳(1日目)
ところどころクレバスのようなところがあり、見ての通り落石がゴロゴロ。







白馬岳(1日目)
しばし歩くと、空に晴れ間が!!
ん~絶景だ。






白馬岳(1日目)
9:30
約2時間強の雪渓歩き。
結構足にきました。。。

マスターお疲れ(笑)






白馬岳(1日目)
ここで小休止。
カロリーメイトでエネ補給。
標高上がって、包装がパンパンです。






白馬岳(1日目)
ここからの山歩き。
これがキツかった~(笑)
雪渓で結構足に疲れがあるにもかかわらず、ガレた足場に斜面。
まだまだ鍛えが足りないと痛感。










白馬岳(1日目)
10:30
小雪渓へ。
ここは斜面の雪渓を横断します。
滑落したらやばい感じ。

面倒くさがらずにアイゼン装着です。






白馬岳(1日目)
ここからは山を眺めつつ、上へ上へ。






白馬岳(1日目)
天候も良く、気持ちの良い山歩き。






白馬岳(1日目)
12:00
白馬岳頂上宿舎に到着。

ここで休憩。







白馬岳(1日目)
ここから見えるのは、本日の宿泊地。
白馬山荘です。
あともう少しだ、がんばろう。






白馬岳(1日目)
振り返ると、剱岳が見え隠れ。
晴天だったらド迫力なんでしょうけどね。






白馬岳(1日目)
12:30
白馬山荘到着です。
登り始めて約6時間。
予定より少し早めの到着で、まずは一安心。






白馬岳(1日目)
ここから眺める夕日。
きれいなんだろな~






白馬岳(1日目)
とりあえずチェックイン。
今回は二人用の寝床を確保。
山荘自体もあまり混雑しておらず、良い雰囲気。








白馬岳(1日目)
ここの山荘にはスカイプラザという雲上のレストランがあります。







白馬岳(1日目)
店内もセンスが良いね。






白馬岳(1日目)
なにより貸切状態で(笑)









白馬岳(1日目)
となれば、遅めのランチでもちろんこれ。
プシュー(笑)







白馬岳(1日目)
レストランからの景色を眺めつつ、しばしマッタリ。






白馬岳(1日目)
14:10
そろそろ動きだしますか~
ということで、いよいよ白馬岳山頂へ






白馬岳(1日目)
白馬岳付近は花もきれいです。






白馬岳(1日目)
14:30
白馬岳山頂へ







白馬岳(1日目)
山頂からの景色を堪能していたところですが、さすが山の天気。
午後も遅くなると、あっという間にガスが。







白馬岳(1日目)
見下ろす白馬山荘もガスの中へ。
ということで、早々に下山。






白馬岳(1日目)
17:00
夕食の時間です。
事前のネット情報ではいろいろ書いてありましたが、個人的には白馬山荘の夕食良かったですよ。






白馬岳(1日目)
夕食もささっと済ませ、あとは落陽を待つのみ。
ということで外に出てみると・・・
視界が。
ガスの中で、数十メートル先は見えない状態。。。
本日の夕日は、早々にあきらめました。






白馬岳(1日目)
となれば、本日第二回目のプシュー。

朝も早かったことですし、明朝の朝日に期待したいところもあり、早起きが絶対だったので、19時頃には寝床へ。

明日に備えました。

つづく。














 
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